彼女は大丈夫だろうか?

今頃彼女は大丈夫だろうか?

うん、きっと大丈夫。


この一月、6回のプライベートレッスンを詰め込んで、ある女の子の指導に当たった。

小学4年生の女の子。

オーディションのためだ。

課題はRAP。

もちろん英語でだ。


おとなしくてニコニコの笑顔がかわいらし女の子。

そんな女の子が本当にアグレッシブなラップに挑戦できるのか?
と内心不安はあったものの。

「大人と同じレッスンをしますよ。」

そうして断言させてもらい、レッスンを開始した。


オーディションまでの時間は一ヶ月。

お母さんに付き添われてレッスンに通い、出した宿題をまじめに、且つ積極的にこなしてくれた。

時には怒られることもあったし夜遅くになるレッスンもあったけど、本当によく頑張ったなあ。

最後のレッスンを迎えた先日、彼女は素晴らしいガールズラッパーに成長しましたよ!


付き添いのお母さんから、彼女がこのひとつきで随分変わった事を聞かされた。

お母さんはこのオーディションを経験することで、彼女に自信が身につけばいいとお考えのようでした。

本日彼女はそのラップでオーディションを受ける。


もし合格すればきっと今後、彼女はさまざまなことにチャレンジする喜びを手に入れるだろう。

もし合格できなければ、きっと努力する大切さを手に入れるだろう。



子供の能力が素晴らしいのは、吸収力が良い事も大きな理由ではあるんだろうけど、「失敗しない」という失敗をしないというのも大きな理由だ。


大人になるにつれて、ついつい僕たちは失敗しないことが成功のように思ってしまうが。。。

失うことより得る喜びを。

転ぶ不安よりも立ち上がれる能力を。


彼女を見ていてふとそんなことを考えましたよ。


秋の気配が気持ちい今日この頃。

目の前に山積みの課題に不足なし!



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by f-community | 2009-09-17 13:09 | 出来事